寒川神社に、呼ばれる人続出!? その体験談や意味と特徴、対応方法などご紹介

 

神社やパワースポット、いわゆる特定の場所から「呼ばれた」とか、偶然訪れた場所で「呼ばれている感じがする」など、聞いたことや体験されたことはありませんか?

文字通り、「こちらに、いらっしゃい」的な意味です。・・・ちょっと怖い。。。(笑)

スピリチュアル的ブームから流行り出した言葉だと思われている方も多いですが、実は案外私たち日本人には昔から身近な感覚や事象でもあるのです。

代表的なのが、御先祖さまの「お墓参り」でしょうか。
亡くなられた故人の方を「ふと思い出して」とか「夢に出てきて」、「気になったのでお墓参りに行こうと思った」、というようなことは、みなさん割りと体験されていたり、おじいさん・おばあさん、ご両親の方からお話を聞いたりされていませんか?

あとは、お引越し場所を決めるときや旅行などに行かれたときに、「なんだかココに呼ばれたような気がする」「なつかしい感じがする(いわゆるデジャブ)」と思ったり、言われたりする方もいらっしゃいますよね。

つまり、この「呼ばれる」という現象は、昔から私たちには身近なものだったりするのです。

 

こちら「寒川神社」でも、同じように「呼ばれる」人が続出しているというお話をよく聞きます。

今回は、こちらの寒川神社における「呼ばれる」現象をとおして、その体験談や呼ばれる人の特徴、その意味や対応方法などを必要なポイントのみをわかりやすく解説していきたいと思います。

・・・すべて説明すると、スピリチュアル的要素のみならず、量子物理学や脳科学・行動学、心理面などからの説明も含まれてきますので、複雑かつ果てしなく長くなってしまいますので。
でも、これを簡単にまとめる方が難しいぞ。。。(笑)

寒川神社に、呼ばれる方々の声

試しに、X(旧ツイッター)で「寒川神社に呼ばれる」で検索してみたら、ステキなお写真と一緒に紹介されている方がいらっしゃいました。ありがとうございます!

 

他にもネット上で、寒川神社に「呼ばれる」「呼ばれた」体験をされた方々を、ネット検索がヘタクソなゆきんこでもたくさん見つけることができました!

いいですね~。

ちなみに、ゆきんこは呼ばれてませんでした(爆)!

その日呼ばれたのは、違うところでしたので(笑)。ですが、寒川神社ともご縁があったことが後にわかったので納得。

従って、呼ばれはしませんでしたが、「歓迎」はされました♡

あ、、、「呼ばれる」と「歓迎される」の違いも後で説明させていただきますね。

寒川神社に呼ばれる兆候・サイン・気づきとは?

これはもう、、、明確な答えというものはありません!

なぜなら、人間の数だけ、それぞれ感覚も行動も気づきもミッション(やるべきこと)も目標・目的も違うわけですから。

寒川神社に呼ばれる・呼ばれた方々の声を見ただけでも、状況もシチュエーションも様々なことがわかりますよね。

あ、、、ステキな写真に目が留まって同じ時系列のみご紹介してしまっている(汗)。

つまり、時系列とはざっくり参拝前か、参拝中か、参拝後かに分けることができますが、どの時点で「呼ばれる」「呼ばれた」と思うのか、気づくのか、これも様々です。

ぼーっとしていたら、ふと思い立って「そうだ!○○に行こう!!」となったり、参拝中に「来て良かったなあ~、呼ばれていたんだ」と感じたり、参拝した夜の寝つきが良かったので「呼ばれたんだ」と思えたり。。。

ほら、例を挙げていくだけでも果てしなく続いてしまいますって(汗)!

他にも、ゆきんこや周りの方々の体験事例をいくつか挙げてみますと、

 同じ名前(その場所の象徴なども含め)を短期間に何度も聞いた
 同じ場所を短期間にテレビや雑誌などで何度も見たり聞いたりした
 光って見えたり、別なものが視えたり、パワーを感じたり、温度を感じたりした
 方角が気になって地図でなんとなく見ていたら、ある場所に目がとまってすごく気になった(その方角に縁起の良い雲などの自然現象が見えたので調べたら)
 他の場所や名前より印象があってアタマから離れない
 ポーンっとその名前を思いついた、降りて来た、実際に声が聞こえた
 「行きたい」と思っていた場所はなかなか行く機会がなかったのに、なぜかこの場所にはタイミングが色々合って順調に来てしまった
 身近な別々の人から、自分も行きたいと思っていた場所に誘われた(いわゆるシンクロ現象)
 行ってみたその場所や、帰って来たあとに、体調が良くなった・良いことが次々と起こった
 逆に大変なことが色々短期間に起こってしまったが、その後長年の問題がすんなり解決された
 一生住みたい、ずーっとここにいたいと感じるくらい強烈な印象・魅力を感じている
 ずーっと頭から離れない、夢に何度も見る、夢をカラーで見る、夢の体験がかなりリアル

それから、、、細かく分類したりすると無限に出てきそう。。。

あと、ゆきんこが一時期、エネルギーワークのトレーニングでスピリチュアルに精通した方たちとご一緒した時も、それこそ「そんなバカな!?」とか思っちゃうような体験談(ゆきんこにも不思議体験ありましたね~遠い目)を伺ったりしていたんですが、わかりやすくするために、それらは一旦省きました。

こうやって挙げて見ると、結構身近で誰でも経験しているような気になりませんか。

寒川神社に、呼ばれることもあれば「歓迎される」こともある

先ほど上述で、「ゆきんこは、呼ばれなかったけど「歓迎」された」とお伝えしました。

ゆきんこは、「呼ばれる」と「歓迎される」をエネルギー的に分けて捉えているだけですので、基本的には一緒で良いです。
または、遊び感覚で「認識」をひとつ増やすのも面白いかもしれません。

では、「歓迎される」ってどういうこと?ってなりますが、要するに「よく来たね!」と、ある意味労ってくださる感じです( ^^) _旦~~
すごい、有り難いですよね!

 

今回ゆきんこは、寒川神社に温泉一泊(こちらに記事にしました)の途中で寄る計画を立てたので、「呼ばれ」て参拝するわけではなかったんですね。

しかし、前日の晩遅くに大雨が降ったので、「ああ、歓迎されたんだ」と感じました。

今年の夏は、ゲリラ雷雨が相次いでいるので、たまたまでしょ?って思われますよね。ゆきんこも、そのタイプです(わりと疑い深い 笑)。

ですが、今までの経験値とかタイミングとかエネルギー的流れやシンクロ率など、色々な角度からの判断で答えを出すようにしているので、今回は「歓迎」のサインとさせていただきました。

直前に雨というのは、実は浄化の意味もありますし、寒川神社も龍系のエネルギーが強い上に、旅行先が丹沢山ということもあって関連性を考えても間違えではないかな?と思っています。

 

事象・サインについては、こちらも「呼ばれる」と同じように様々です。

今回みたいに、直前に雨が降ることもあれば、行く前にその場所に縁の深い贈り物をいただいたり、神域内でお金を拾ったり・金券などいただいたり、曇り空がいきなり晴れて太陽の光がきれいに本殿を照らしたり、、、

ああ、あとは毎回あることではありますが、たまたま企業とかの代表や有名な方がご祈祷を受けるタイミングに居合わせて祝詞の恩恵をいただいたりという事象も「歓迎」してくださったと捉え、有り難く感謝申し上げています。

もちろん、ご自身が祈祷されなくても、他の参拝者の方が祈祷されるタイミングに居合わせて恩恵をいただいていることもあるでしょうから、みなさんも「歓迎」を受けることはよくあるのではないでしょうか。

 

まあ、この違いに関しては、自分自身の現状がどうか?について、把握・認識をどれくらいしているかが何よりのポイントです。

ふと、「呼ばれる」のか「歓迎」なのかどちらだろう?と思ったときは、今の自分を振り返る良い機会をいただいていると思って、ちょっと休んだりするのも良いかもしれません。

寒川神社参拝後に丹沢山の温泉と美味しい食事を満喫
中川温泉「信玄館」

寒川神社に呼ばれる人の特徴や、ご利益との関係は?

「呼ばれる」現象事例を改めて見ると、別に特別なことではなく誰にでも経験がありそうということがわかります。

ちなみに、事例の一部だけを見て「自分はこんな感覚を経験したことがない」「視たり、聴いたり、感じたりしたことがない、わからない」と、その事象にピッタリと当てはまらないと「間違っている」「違う」と思う方がいらっしゃいますが、もっとゆる~く捉えて、「似たような感じ」で大丈夫です。

ヒーリング(エネルギーワーク)とかリーディング(靈視)とか学ばれる方で、他の講座を数十万円も払って受けたのに、「全然わからなかった・・・」「私には合わないみたいなのですが・・・」とゆきんこのところに来られる方、相談される方が結構いらっしゃいます。

そもそも、自分の感覚を認識する前に、先生やすでにその方面でお仕事をされている他の受講生さんが教えたり、体験されたりする感覚を「正しい」と思い込んでしまうので、それを感じられない自分は「できない」「ダメだ」「わからない」になってしまうんですよね。。。

一人一人捉え方も感覚も違うので、きちんと丁寧に視ていけば、そんなことは起こらないはずなのですが、お金がもったいないですし、結果スピリチュアルのイメージや信頼性がだだ下がりです(苦笑)。

 

というわけで!結論として、「呼ばれる」人に何か特別なものがあったり、神様やその土地のエネルギーなどが、その人に特別な何かを与えるために「呼ぶ」ことはありません。

従って、「呼ばれる」から「ご利益」を得られるということでもないです。
こちら混同されている方、案外おられたりするようなので念の為。

但し、そもそも気付きませんと何もならないので、普段とはちょっと違う現象などにアンテナを張っている場合の方が「呼ばれる」人の特徴に該当していると思います。

寒川神社に呼ばれる、その意味とは?

こちらも一言で済ませると、人それぞれ、千差万別!で終わります(笑)。

前述の「寒川神社に呼ばれる方々の声」に掲載させていただいた内容を拝見しただけでも、「おみくじの内容にヒントをいただくために呼ばれる方」、「心のどんよりを何とかするために呼ばれる方」、「いつもとは違う視点を得るために呼ばれる方」、「何となくの予感をキャッチしてエネルギーを動かすために呼ばれる方」など、すべて異なっていますよね。
(微妙なニュアンスで言葉に表しにくいため、「呼ばれる」表現が少し変になってしまうのはご容赦くださいませ)

もちろん、スピリチュアル的な説明として、「前世や守護靈との関係性」とか、「守護天使・ハイヤーセルフの導きのもと」とか、「サポート頂いている高次元の存在からのメッセージで」とか、「内なる声・魂の声を聴くために」とかの説明もできますよ?(笑)

あとは、「エネルギー調整のため」とか、「人生の転機の前触れ(これもある意味エネルギー調整か)」などなど

まあ、要するに色々と意味するところはあるので、一概には言えないです。

ただすべてにおいて共通することは、「顕在意識もしくは潜在意識・無意識において、必要であるとわかっている・気づいている」から「呼ばれる」ことを理由にして「解決・変化に向かう行動を取ろうとしている」、ということが言えます。

 

だがしかしですね~、その反対(笑)も実はあるんですよ。

それは、「呼ばれる」ことを言い訳にして「やっている感」に浸ることによって、「本来の問題から目を背けている」パターンですね~。

「そんなバカな!?」と思われている方もいらっしゃるでしょうが、大なり小なり結構やっちゃってます。

ゆきんこも、うっかりやってしまうことがあります(苦笑)。だって、人間ですもん!

もちろん、そんな私たちでも神様はお怒りにはなりません。

例え目を背けていたとしても、ちょっと(神様視点では笑)大変になって遠まわりするだけで、結果的に成長しているはずですので。

楽に登山をするか、険しい山道を「うんしょ、うんしょ」と登るかの違いに、神様が口を出すはずもないですよね?

ただ、「何とかしたいけど、どーすればいいかわからない・・・」という方には、「呼ばれる」ことによってそのきっかけや、気づき、対応方法など、その段階に応じて与えてくださることもある、という感じですね。

 

結論として、要するに、「呼ばれる」意味=自分の内からのSOS!ってやつですかね。

寒川神社やパワースポットに、呼ばれるときの対応方法とは?

ぶっちゃけてしまいますと、

「行ってみましょう」「行くための計画を立てましょう」

要するに、「行動してください」の一言に尽きます。以上!(笑)

 

こちら、「呼ばれる意味」と同じくらい質問や相談が多いんですよ。。。

「呼ばれている気がするのですが、その意味を教えてください」って、依頼されるんですが、個人的には「・・・そんな簡単でいいの?自分で考えた方がいいのになあ」と思いながら、その程度であればサクッとボランティア気分でやっちゃったりします。・・・怒られますが。。。

まあ、大切なのはご本人が本当に「何とかしたい」「変わりたい」と思っているかどうかですよね。

「脳は変化を嫌う」って聞いたことありませんか?

そうなんです、自己防衛のために脳って何だかんだ言い訳つけて変わることを阻止しちゃうんです。

そんなめちゃくちゃ有能で常時節約モードの脳に汗をかかせながら、自分自身も行動していかないとやっぱり現実って動かないと思いませんか?

もちろん、抵抗やら色々な制限やらいわゆるスピリチュアル領域ってやつにもアプローチした方が楽だし早いですが、それだけではやっぱりダメですよね~?
だって、人間なんだもん!

一生懸命考えて行動することと、スピリチュアルアプローチの二択のうちどちらか選べってなったら、ゆきんこは断然前者をおすすめしますよ!

 

また、同じように、「呼ばれているような気がするのですが、どうしたらいいでしょうか?」という対応についての質問やご相談に対しても、

「あなたは、どうしたいの?」ということが、最も大切です。

前述にも書かせていただきましたが、「必要だと思っている・感じている」から「呼ばれている」感覚や現象が出てくるわけですから。

その背景にあるのは、「変化」(その先に「成長」)ですから、エネルギーを動かす必要があるわけです。

「行動」はエネルギーを動かす最も効率的で現実的な方法です。

その行動をすることによって、気づきを得るのか、解決方法を見出すのか、何かを得るためにエネルギーを調整するのか、ダイレクトに現実が動くのか、、、結果は大小様々ですが、何もしないよりも確実に得るものがあるわけです。

 

もちろん、「呼ばれている」のはわかっているけれど、今は色々あって状況が許さないので行動できない、、、ということもありますよね。

実は、それは前述にもある「問題から逃げる」ための状況になっている可能性もあって、これを判断するには一朝一夕では難しいので、どちらに転んでもOKな方法としては、「行動するための計画を、期限つきでおこなう」ことです。

要するに、「○月(○日)までに、今の状況を何とかする計画を立てて、行くようにする」行動を取ることです。

つまり、行動を2段階に分けるということですね。

これをおこなうことで、「自分が必要だと感じている」ことにエネルギーのベクトルを向けることができ、第2段階の本来の行動までに準備が整って、「呼ばれている」場所に向かうことで、より結果が得やすくなっている状態というわけです。

もちろん、行く前に問題とされていることが(気づかないうちに)解決されて、「呼ばれている」のは勘違いだったかも、、、となることもありますよ。

 

もしも、「呼ばれている」ような気がするけど「行けない状態」であるときは、できることから進めてみてはいかがでしょうか。

寒川神社に「呼ばれる」とは?まとめ

寒川神社に「呼ばれる」方々の素敵なお写真と共に体験のお声から始まり、

「呼ばれる」と感じる事象やサインはどんなものか、「呼ばれる」人の特徴やその意味、呼ばれたときはどうすれば良いかその対応方法などをご紹介させていただきました。

スピリチュアルに特化した現象や事象だと思われていますが、この記事を読んでいただき、実は昔から私たち日本人には馴染みのあることで、ある種の願望実現や問題解決の叡智とも言えるのではないかと、認識を変えてくださったのであればとても嬉しいです。

寒川神社をはじめ、全国の神社仏閣・パワースポットなどから「呼ばれる」ということは、私たちの内なるサインの一つでもありますので、是非、運氣アップ・好転力を身につける方法としてご参考いただければ幸いです。

 

 

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この記事を書いた人
ゆきんこ

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神奈川県在住、ゆきんこです。
共感覚を持ち、エネルギー感知による調整(風水)が得意で、多くの方の悩み解決にかかわらせて頂いてます。
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